2.響-hibiki-

響-hibiki-
SC-H1SH

打面:国産最上級杉 or バーチ合板
※打面の種類を選べます。
響線:12弦
側面:国産最上級檜
背面:国産最上級杉
音穴:カーボン製ホーン構造サウンドホール
寸法:H450*W300*D300
付属:トーン調整器
単板ver.と合板ver.の違いについて

商品説明

12本の響線と柔らかな杉が調和し極限まで高められたタッチレスポンスとカーボン製ホーン構造サウンドホールによる勢いのある低音。

独自の基準による評価
低音の量
(3.0)
高音のヌケ
(4.0)
高音の立体感
(4.0)
中音域の温かさ
(5.0)
倍音感
(3.0)
箱鳴り
(3.0)
タイトさ
(5.0)
音の伸び
(2.0)
最大音量
(4.0)
音域幅
(3.0)
低音寄り⇔高音寄り
(4.0)
音の立ち上がり
(5.0)
響き線の反応
(5.0)
音作りの幅
(4.0)
音の特殊性
(5.0)
耐久度
(2.0)

打面に合板ではなく単板を使用したカホンは世界でも珍しく、他にはない個性的なサウンドを得る事ができます。
シリーズ中最も優れたタッチレスポンスと12弦ストリングスによるリッチなバズ音、付属のトーン調整器で低音のサスティーンでさえもカスタマイズが可能な自由度が高さが特徴のカホンです。

<弦の調整>
弦の当たりを完全なものにする事は、弦タイプのカホンを製作するメーカーにとって難しい問題でした。マジックテープを使って張り付けてしまう解決策は簡単ですが、弦の響きを殺してしまうと考えた我々は以下のシステムを開発し取り入れました。

・アジャストメントシステム(上部の当たり調整)
・ブリッジミュートシステム(下部の当たり調整)
・打面のR加工

これにより、ユーザーは弦のテンション・上部下部の弦のあたり具合・響線のタイトさ・音のサスティーンを自由に組み合わせ、無限とも言えるバリエーションのサウンドが作れる様になります。

サンプル音源

※デザイン、材質などについては予告なく変更になる場合がございますが予めご了承下さい。